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先輩と部活

第4章 押し入れの中

「…っ。」

…?

「…は…っ」

先輩…もしかして…

「…はあ…っ、れなちゃん、ごめんね。後ろで急に…自慰行為なんかして…」

うそ…ほんとうに…?

「我慢の…限界…だった…!」

微かにチュクチュクって音がする
私の真後ろで…先輩が…
一気に熱くなる

「う…あっ…れなちゃん…れなちゃん…!」

私の耳元で囁く

ピクんと反応する

なんで…私の名前呼ぶの…?

「れなちゃ…っ!でる…っ!」

ビュルッビュルッ

「ひあっ」

私の背中に温かいのが…


「はあっ…はあっ…れなちゃんごめん…制服汚して…」

ゆっくり先輩の方をむく

「せ、先輩…」

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