えっちぃ
第1章 初エッチ
初めまして。
私、入山遥香(いりやまはるか)は高校2年生。
なんとこの春やっと彼氏ができたのです。
その彼氏とは、もうだいぶ付き合っていて、今日は半年記念日なんです。
でも…私は緊張しています。
だって…半年記念日のプレゼント何が欲しい?って聞いたら彼が、遥香の初ちょうだい?って言ってきたんです。
彼のお家に行きたいあまりにオッケーしてしまったんですが…ちょっと後悔。
だって私、まだやったことないんですもん!
なんて考えているうちに今日が来てしまった。
うあー。どうしよう。
とりあえず待ち合わせ場所には行かなくてわ。
行きたいのに行きたくないよー。
私は待ち合わせ場所の公園まで歩いて向かった。
まだ待ち合わせ時間15分も前なのに彼はもう来ていた。
普通こういう時は彼女が待っているもんじゃないの?
漫画じゃないんだから…そんなことないか。
「あ。遥香!」
彼が私に気づいて声をかけてきた。
あ。彼の名前を紹介してませんでしたね。
彼は風早龍(かぜはやりゅう)私と同じ高校2年生だ。
いつも優しくてかっこいい。なんで私なんかと付き合ってるんだろう?って思うくらい(笑)
『風早くん。ごめんね。遅かった?』
「いや…俺が早く来ちゃっただけだよ。」
じゃあ行く?という顔で私を見てくる風早くん。
うー…もう少し心の準備をくれてもって…半年も我慢してくれていたのか。
『あのさ…コンビニ寄ってかない?』
一瞬びっくりしたような顔をしてからすぐに笑顔になった。
「何か欲しいの?」
ほら…優しい。
『喉渇いちゃったし、お菓子とかあったら楽しいかなって。』
いやいや私よなにを言っているんだ。今からヤるんだよ?なのにお菓子って…。
自分で言った言葉に自分で反省する。
「そうだね!買いに行こっか。」
と笑顔でこたえてくれる風早くん。
いつも笑顔で話してくれて本当に優しいのだ。
話しながらコンビニに向かった。
コンビニでは緊張が少し解けた。
いろんなお菓子をカゴに入れる風早くん。
実は意外と風早くんはお菓子が大好きなのだ。
まあそんなところもギャップで好きなんですけどね(笑)
コンビニを出て風早くんの家へと向かう。
私、入山遥香(いりやまはるか)は高校2年生。
なんとこの春やっと彼氏ができたのです。
その彼氏とは、もうだいぶ付き合っていて、今日は半年記念日なんです。
でも…私は緊張しています。
だって…半年記念日のプレゼント何が欲しい?って聞いたら彼が、遥香の初ちょうだい?って言ってきたんです。
彼のお家に行きたいあまりにオッケーしてしまったんですが…ちょっと後悔。
だって私、まだやったことないんですもん!
なんて考えているうちに今日が来てしまった。
うあー。どうしよう。
とりあえず待ち合わせ場所には行かなくてわ。
行きたいのに行きたくないよー。
私は待ち合わせ場所の公園まで歩いて向かった。
まだ待ち合わせ時間15分も前なのに彼はもう来ていた。
普通こういう時は彼女が待っているもんじゃないの?
漫画じゃないんだから…そんなことないか。
「あ。遥香!」
彼が私に気づいて声をかけてきた。
あ。彼の名前を紹介してませんでしたね。
彼は風早龍(かぜはやりゅう)私と同じ高校2年生だ。
いつも優しくてかっこいい。なんで私なんかと付き合ってるんだろう?って思うくらい(笑)
『風早くん。ごめんね。遅かった?』
「いや…俺が早く来ちゃっただけだよ。」
じゃあ行く?という顔で私を見てくる風早くん。
うー…もう少し心の準備をくれてもって…半年も我慢してくれていたのか。
『あのさ…コンビニ寄ってかない?』
一瞬びっくりしたような顔をしてからすぐに笑顔になった。
「何か欲しいの?」
ほら…優しい。
『喉渇いちゃったし、お菓子とかあったら楽しいかなって。』
いやいや私よなにを言っているんだ。今からヤるんだよ?なのにお菓子って…。
自分で言った言葉に自分で反省する。
「そうだね!買いに行こっか。」
と笑顔でこたえてくれる風早くん。
いつも笑顔で話してくれて本当に優しいのだ。
話しながらコンビニに向かった。
コンビニでは緊張が少し解けた。
いろんなお菓子をカゴに入れる風早くん。
実は意外と風早くんはお菓子が大好きなのだ。
まあそんなところもギャップで好きなんですけどね(笑)
コンビニを出て風早くんの家へと向かう。