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第2章 箱の中身


今回は…大学生だったが…


前回は、不倫相手…



その前は、恋人…



その前は、先生…




その前は――――――…







妄想に現れる道脇は、年齢も職業も身分もバラバラだが――――――…






最終的には…




箱に…入れる―――――…





と、言う内容だった…







箱に詰められる恐怖が…



彼女をそうさせたのか…





頭の中で描いた…部屋に…



彼女は…道脇を箱に入れて、閉じ込める―――――…




顔は好きだった――――…






上司を――――――――…



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