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ファーストkiss狙われてます

第2章 始まり



ドタドタドタドタ....


なんか...うるさい....


母「ももー!いつまで寝てるのー!!」


桃「う...んー....いつまでって...まだ誰も起こしに来てないじゃん...」


母「なに言ってるの!今日は自分で起きるから誰も起こしに来なくていいって言ったんでしょ?」


桃「..........はっ!!そうだった!!!」


私はガバッと布団から飛び起きた。


母「もうご飯は出来てるからねー。あと、もうみんな待ってるから早くしなさいよー」


え!嘘でしょ!?


恐る恐る窓から外を見てみると....


私以外全員揃ってる....

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