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感じさせて その後

第1章 帰宅

うさちゃんの
呼吸に萌えながら
このままヤリたい

そう思うたけど
寒いのか
鳥肌の立っている
うさちゃんが

俺はなんや
かわいそうになってきた



「湯船…つかるか?」


耳元で囁くと

相変わらず
目を閉じたまんまの
うさちゃんが


コクっと
頭を揺らし
わずかに目を開けた



その瞳はもう


とろけてもうてる





あかん





どないしよ




そんな顔みせられたら

やめられへん





「湯船つからんと

風邪…ひくかなぁ…」




そんなことを
つぶやきながら

言葉とは裏腹に
うさちゃんの下着を脱がせ

相変わらず
うさちゃんの弱いとこばっかり
舐めまわした



潤んでいる場所を
指で触れる頃


うさちゃんは
立ってるんも
おぼつかなくなり


俺の首に
腕を巻きつけ

熱い息を
俺に吐きかける



あぁ…




やっぱえぇな





抱きつかれるんは







たまらん





うさちゃんの
片足を
風呂の淵にかけさせると

うさちゃんは
恥ずかしいのか
更に俺に抱きついた





もっと


もっと


抱きついてくれや






もっと

俺が好きやって


抱きついてくれや









「あっ…だめ…」






「だめやないやろ?

もう、硬なってるで」





いってくれ




いったら
もっと

ぎゅーって

抱きついてくれるやろ?




うさちゃん






俺を


もっと

抱きしめてくれ…。







「あっ…いっ……んんっ…」







うさちゃん





めっちゃ

好きや



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