蜜の誘い
第18章 麻衣と麗花
そのあとも互いの身体を求め合い、何度も逝かせ合いました。
……
「ハア…ハア…先輩…もうダメぇ…これ以上したら気持ち良すぎておかしくなっちゃう…」
「ハア…ハア…そうね…」
先輩の腕の中に優しく抱きよせられ、快感の余韻に浸りながらそっと唇を重ねました。
激しいセックスの後の優しいキスが心地よい…
この瞬間がたまらなく好きです。
愛されている事が、先輩の唇から伝わってきます。
ジュワッ…
やだ…私ったらまた濡れてきた?…
そんな事を考えていた時でした。
「ねぇ…麻衣…」
ドキっとしました。
「ん?な…何です先輩…」
「明日って何か用事ある?」
「ううん。何も無いですけど…どうしました?」
先輩の腕が更に私を強く抱き寄せた。
「せ…先輩?」
「……麻衣…私って少し変なのかな?…」
「えっ?…変って…どうかしたの?」
「あのね……またしたくなっちゃった……」
「!?…キャッ!」
先輩の舌が私の首すじを這い始めていました。
「あんっ!先輩…あぁっ……」
変?…先輩は変じゃないです…
変じゃなくて……凄くエッチです!!
ああ…また気持ちよくなって……って、あれ?
……私もエッチかも……
もう!…ぜったい先輩のせいですからね!
ああんっ!…
エッチな私達の週末の夜はまだまだ続くようです。
ー 完 ー
……
「ハア…ハア…先輩…もうダメぇ…これ以上したら気持ち良すぎておかしくなっちゃう…」
「ハア…ハア…そうね…」
先輩の腕の中に優しく抱きよせられ、快感の余韻に浸りながらそっと唇を重ねました。
激しいセックスの後の優しいキスが心地よい…
この瞬間がたまらなく好きです。
愛されている事が、先輩の唇から伝わってきます。
ジュワッ…
やだ…私ったらまた濡れてきた?…
そんな事を考えていた時でした。
「ねぇ…麻衣…」
ドキっとしました。
「ん?な…何です先輩…」
「明日って何か用事ある?」
「ううん。何も無いですけど…どうしました?」
先輩の腕が更に私を強く抱き寄せた。
「せ…先輩?」
「……麻衣…私って少し変なのかな?…」
「えっ?…変って…どうかしたの?」
「あのね……またしたくなっちゃった……」
「!?…キャッ!」
先輩の舌が私の首すじを這い始めていました。
「あんっ!先輩…あぁっ……」
変?…先輩は変じゃないです…
変じゃなくて……凄くエッチです!!
ああ…また気持ちよくなって……って、あれ?
……私もエッチかも……
もう!…ぜったい先輩のせいですからね!
ああんっ!…
エッチな私達の週末の夜はまだまだ続くようです。
ー 完 ー