蜜の誘い
第20章 祥子と美波
美波さんが持ってきた紙袋をテーブルに置きました。
「なあに?どこかのお土産?」
「プレゼントよ。開けてみて……」
紙袋の中には、包装紙に包まれた箱が入っていました。
「何かしらぁ。楽しみ。」
包装紙を外して箱を開けました。
えっ?……
そこにあったのは、赤色の男性器を模したモノ…
大人のおもちゃ…
「なっ…何です?これ…」
「必要でしょう?…私は別のを持ってるからあげようと思って…」
ええっ?何?…なんなの?
美波さんが私を見つめながら、ゆっくりと話しだしました。
「身体が火照ると我慢出来ないのでしょう?…祥子さんは最近?…私は40になる頃からかな…」
えっ?…なんなのこれ…
「祥子さん…今してたでしょ?…オ・ナ・ニー…」
ドキっ!…えっ?……えええっ?
頭の中が真っ白になり、心臓の音が聞こえてしまうのではないかと思うくらい鼓動が激しくなっていました。
「ふふっ…そんな驚かないで…私も時々してるから…でも窓は閉めたほうがいいわよ?」
掃除の時に隣の部屋の窓を開けた事を思い出していました…
ええっ?やだ…声聞かれてた?……
美波さんが私を見つめながら、ゆっくりと近づいてきました。
「なあに?どこかのお土産?」
「プレゼントよ。開けてみて……」
紙袋の中には、包装紙に包まれた箱が入っていました。
「何かしらぁ。楽しみ。」
包装紙を外して箱を開けました。
えっ?……
そこにあったのは、赤色の男性器を模したモノ…
大人のおもちゃ…
「なっ…何です?これ…」
「必要でしょう?…私は別のを持ってるからあげようと思って…」
ええっ?何?…なんなの?
美波さんが私を見つめながら、ゆっくりと話しだしました。
「身体が火照ると我慢出来ないのでしょう?…祥子さんは最近?…私は40になる頃からかな…」
えっ?…なんなのこれ…
「祥子さん…今してたでしょ?…オ・ナ・ニー…」
ドキっ!…えっ?……えええっ?
頭の中が真っ白になり、心臓の音が聞こえてしまうのではないかと思うくらい鼓動が激しくなっていました。
「ふふっ…そんな驚かないで…私も時々してるから…でも窓は閉めたほうがいいわよ?」
掃除の時に隣の部屋の窓を開けた事を思い出していました…
ええっ?やだ…声聞かれてた?……
美波さんが私を見つめながら、ゆっくりと近づいてきました。