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「まぁお互いがいいと思ったらいいんじゃない？」


「そうだよね。お互いの気持ちだよね…。」


それなのに恭介は私の気持ちなんか考えずにヤりたいの一点張り。


友美は彼氏に大切にしてもらってて羨ましい。


「うん。お互いの気持ち。
私達なんて8ヶ月だよ。まぁ私が断り続けたんだけどねw」


「でも待ってくれるって事は友美の事大切に思ってくれてる証拠じゃん。」


「うん…。」


友美はニヤけない程度の笑みを浮かべた。


友美、幸せそうだなぁ…。


恭介も私の事大切にしてないって訳じゃないことは分かってる。


1つになりたいって思うのも好きだからだって分かってる。