テキストサイズ

私の秘密

第3章 私の彼氏

「るんるるん♪」

私はスキップで校庭を回っていた。


「新しい学校は
テンション上がるなぁ♪」


新しい学校生活が
楽しみで仕方なかった。






「っ!?」


何かに躓いたような…



「うわっ!?」

“ズコッ”


私はあまりにテンションが高すぎ
足下を見ていなかったため、
石に躓いてしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ