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私の秘密

第1章 私の初体験

「そう言う、
誇春が痴漢に合ったりねぇ~」

「ないって;;」




私はこんなことを話ながら
電車に乗った。




「きっつ…!!」


電車は私が予想した通り
満員だった。



「きついね…」

「誇春!!助けて!!」

「柚禾!?どうしたの??」



ま、まさか痴漢!?



「柚禾の隣に
居る人、めっちゃ汗臭い!!」

「し、仕方ないよ…」



ま、痴漢な訳ないか……。

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