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濡れちゃうの...///

第2章 2

中学二年の夏。

放課後

『し、俊?』

今、私は俊に押し倒されている状態!

《俺さ、お前のこと好きなんだよね。気持ちが抑えられなくて...》

いつも違う表情で、私を見つめてくる俊。

...

《俺じゃダメかな...?》

『...いいよ』

《まぢ!》

『うん』

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