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お兄ちゃん

第3章 激しいエッチ

「あっ……おにいちゃっ……」



家に着いた途端床に押し倒され、激しくキスをする。



いつもだったらこんなことしないのに……



どうしたんだろう…?



「はぁ…はぁ……ねぇ、お兄ちゃん…どうしたの…?」



少し困った顔でお兄ちゃんを見上げる。



「……その顔、反則なんだけど。」



そう言った途端、杏子の制服を脱がし始めた。



「お、お兄ちゃん! こんなところで、ダメだよ…」



さすがに、親が帰ってきてこれはマズイ。



するとお兄ちゃんは手を止め、ドアに向かった。



「お兄ちゃん…?」



ガチャ



「これで、大丈夫だろ?」



…大丈夫って……



まぁ、ね…



「さーて、始めるとするか。」



「っ…ひゃあ!」



いきなり杏子の下を舐める兄。



グチュッ…



「あぁ…っ…あっ、もう…はぁ…っ」



「もう…なに?」



クリを激しく攻める。



グチュグチュグチュ



「なんでも…っ、な…いっ…あぁ…っ!」



さっきひとりエッチしたからイキそうだなんて、言えるわけがない。



「へぇー。 じゃあ、遠慮なく攻めるね?」



お兄ちゃんはベルトを外してゴムを取り付けた。



「いれるよ?」



ヌプッ…



空気と液体が混ざって変な音がする。



それが妙に2人に禁危を感じさせた。



ズチュ ズチュ ズチュ



激しく奥を突く。



「あっ…! んっ、あぁ……」



ズチュ ズチュ ズチュ



もう意識が飛びそう…っ…


快楽に身を任せてた、その時…



ピンポーン



2人の動きが止まる。



「宅急便でーす」



やばい…どうしよう…



出たほうが、いいよね…



「おにいちゃん、出ないの…?」



「出ない」



…え?



ピンポーン ピンポーン



「…続けよ?」



……え!?



「お兄ちゃん、出なきゃ…って、あぁっ!!」



ズチュ ズチュ ズチュ



「あぁ…っ! 声、聞こえちゃう…っ…よぉ…あっ…んっ…」



「さぁ? 知らねー。」



そんなことお構いなしに続ける。



こんな場面でエッチなんて、いつもの倍以上感じちゃうよ…

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