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齧りかけの林檎

第20章 ● 君と初めて ♀side




わたしと同じくらい心臓をドキドキさせていて

恥ずかしそうに笑う彼。





それが余計にわたしをドキドキさせて

歩くんの首に腕を回した。




歩くんはわたしの上に覆い被さると

両手でブラのホックを外す。




服の中でむにむにと胸を揉まれる。




「ゆりさん、おっきぃね・・・」



「!?」





めちゃくちゃ恥ずかしい・・・!





キスをしながらやわやわと揉むと

両手で固くなった頂を摘まむ。





「ひゃっ、んっ・・・!」










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