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齧りかけの林檎

第21章 ● 君と二度目の ♀side




歩くんがベッドから出てきて

わたしの肩にモコモコの上着を掛ける。






「立てなくなるほど気持ちよかったの?

 またそれくらい、しようね。

 おれ体力だけはあるから

 次はがんばるね?」





後ろから抱きしめられ

そんな生意気なことを言われた。




わたしはこの先、

体力が持つのでしょうか・・・。




とっても不安で仕方がありません・・・。











【21章 君と二度目の ♀side END】
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