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神隠しの杜

第10章 一通のメール

水露には書き置きをしていくつもりだが、あとあと面倒なのはもう腹をくくるしかない。



雨芭は寝る事ができないまま、ただ天井を見つめていた。










いつまでこんな日が続くのだろうと。










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