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「アキラさん、危ないっ！」



背後からひなたくんの声がしたかと思うと、フッと影が落ちた。



「う、わ、わっ……と！」



上から巨大根っこが襲ってきたのを、間一髪回避する。
巨大根っこはズシンッと音を立てながら勢いよく地面を叩いた。



あんなんに当たったら死ぬわｗｗｗｗ



よく見ると根っこは太いのから細いものまである。
こうなったらせめて細いのだけでも…。



「あっ、あっ、ひっ」



どこからか、怪しい声がした。



「あっ、はぁん…」



いつのまにか少年が細い根っこに体をがんじがらめにされ、服を脱がされ、ピーッされていた。



…………………なぜ？ なぜそうなる？



少年は涎を垂らし、悶えている。
よく見れば、他の奴隷たちも、根っこに襲われてピーッされていた。



『フフフフ、そうよ、もっとよがりなさい！ そして精液をあたしに与えるのよぉ！』



野太いビッツの声が響く。



『そうすればあたしは若返る！ 美しくなれる！』



いやいや、十分醜いですけどｗｗｗｗ