テキストサイズ

ドラクエらんど

第6章 にゃんにゃん

「ナニシテンダヨ、オマエ」

「あのっ……アキラさん……コレ、どうすれば…」

「知るかよっ、近寄んな!!」



あんのクソじじい、
月影に何か盛りやがったな!!



僕は月影の言葉を無視して、部屋から出ようとした。



「ま、待ってくださいッ……ハァハァ」



月影はフラフラになりながらも、全裸でゾンビのように追いかけてくる。



ヤバイっ……!!
このままでは僕がやられ……いやいや、さすがにそんなBL展開はないよな?
あくまでもこの小説は健全な……













「アキラさん、お願いです!

…穴、貸してもらってもいいですか?」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ