ドラクエらんど
第9章 私、もう……
「と、とにかくまあやさんを探さないとな!」
夢中になってるそらじいさんはほっといて、僕たちは階段を上った。
『誰かいたぴょん?』
「猿が一匹な」
僕たちはとにかく手分けして探した。
外には行っていないと信じつつ…。
「あ、ちょっと便所…」
そう思ってトイレのドアノブを回そうとしたら、
「今入ってるから!!」
………まあやさんだ!!
「まあやさん、無事だったんだな!!」
「え? なにがっ…」
僕はハアッと深く息を吐いた。
「良かったぁぁぁ…」
そしてそのままトイレの扉の前でしゃがみこんだ。
…あ、やべ。
この体勢にしたら急に催してきたwww
「まあやさん…あの、ちょっと入りたいんだけど…」
「えっ…! だ、ダメよっ……」
「え!? まだかかりそう?」
「………………」
シーンとなった。
夢中になってるそらじいさんはほっといて、僕たちは階段を上った。
『誰かいたぴょん?』
「猿が一匹な」
僕たちはとにかく手分けして探した。
外には行っていないと信じつつ…。
「あ、ちょっと便所…」
そう思ってトイレのドアノブを回そうとしたら、
「今入ってるから!!」
………まあやさんだ!!
「まあやさん、無事だったんだな!!」
「え? なにがっ…」
僕はハアッと深く息を吐いた。
「良かったぁぁぁ…」
そしてそのままトイレの扉の前でしゃがみこんだ。
…あ、やべ。
この体勢にしたら急に催してきたwww
「まあやさん…あの、ちょっと入りたいんだけど…」
「えっ…! だ、ダメよっ……」
「え!? まだかかりそう?」
「………………」
シーンとなった。