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秘密の兄妹

第5章 女にされていく妹




お兄ちゃんに身体を奪われて、3週間が経った。



夕食を終えて、ソファーでお兄ちゃんとテレビを見ていると、お兄ちゃんが私の耳元で囁く。



「紫織、今日は一緒にお風呂に入ろう。いつものように身体の隅々まで洗ってやるから。」



「……うん。」



もう、お兄ちゃんと一緒にお風呂に入るのは別に珍しいことではなくなってきていた。



「先に入ってるから早くおいで…」



「…はい。」




★★★★★

服を脱いで、タオルで身体を隠してお風呂場に入る。



お兄ちゃんはすでに身体を洗って湯船に浸かっていた。



「紫織、背中を俺に向けて風呂に入れ。」



「まだ、身体洗ってないよ…」



そう言う私の顔を、お兄ちゃんはじろっと見る。



あ…そうか、お兄ちゃんが洗ってくれるんだった……



私はお兄ちゃんに背中を向けてお風呂に入った。



お兄ちゃんが後ろから抱きついてきて、手を私の秘部に伸ばす。



「あっ…んんっ…ふっ…」



お兄ちゃんの指の動きで、私の秘部の穴の中に水が浸入してきて…凄く感じてしまう。



いつからこんなに感じる身体になってしまったんだろう。



「…紫織、このヌルヌルしたやつお風呂のお湯じゃないよな……?これ何…?」



「分かんっ…ないっ…」



どうしてそんなに意地悪なこと聞くの…?



私がそういうこと言えないって分かってるくせに。



「……じゃあ紫織、外で身体洗おうか…。紫織の大事なこの穴の中も綺麗にしよう……」



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