
お味噌スープ
第18章 みぃちゃん
五日目
前田「失礼しまーす」
みぃ「うぃ」
前田「・・・」
みぃ「・・・」
前田「・・・」
みぃ「ねぇ?」
前田「はい」
みぃ「何で喋らないの?」
前田「特に・・・」
みぃ「そう。」
前田「・・・」
みぃ「ねぇ?気持ち悪いんだけど??」
前田「トイレ空いてるか観てきます」
みぃ「そういう意味じゃない!なんでいつも喋るのに喋らないの?気色わるいじゃん」
前田「いつも喋るなって言うじゃないですか」
みぃ「もういい、うざいからどっかいって」
前田「わかりました、お節介だったらすみません。気にくわなかったら捨ててください」
そういってちょっと高めの小瓶に入ったハンドクリームを置いた
このハンドクリームは、店の子に何人か電話してどんなハンドクリーム使っているか聴いたらこのハンドクリーム使っている子が多かったからみぃちゃんに買った
女の子が手荒れのことを触れられたらどんな気持ちになるかわからなかった
メチャクチャ怒るかもしれないし、ありがとうって言ってくれるかもしれない
どっちに転ぶかかけてみた
前田「失礼しまーす」
みぃ「うぃ」
前田「・・・」
みぃ「・・・」
前田「・・・」
みぃ「ねぇ?」
前田「はい」
みぃ「何で喋らないの?」
前田「特に・・・」
みぃ「そう。」
前田「・・・」
みぃ「ねぇ?気持ち悪いんだけど??」
前田「トイレ空いてるか観てきます」
みぃ「そういう意味じゃない!なんでいつも喋るのに喋らないの?気色わるいじゃん」
前田「いつも喋るなって言うじゃないですか」
みぃ「もういい、うざいからどっかいって」
前田「わかりました、お節介だったらすみません。気にくわなかったら捨ててください」
そういってちょっと高めの小瓶に入ったハンドクリームを置いた
このハンドクリームは、店の子に何人か電話してどんなハンドクリーム使っているか聴いたらこのハンドクリーム使っている子が多かったからみぃちゃんに買った
女の子が手荒れのことを触れられたらどんな気持ちになるかわからなかった
メチャクチャ怒るかもしれないし、ありがとうって言ってくれるかもしれない
どっちに転ぶかかけてみた
