お味噌スープ
第2章 専門学校
毎日毎日くだらないイジメをされる
それでもやり返さず耐えていた
何故やり返さないのか
それは親に言われた一言があるからだ
専門学校に行きたいと親に話すと
「行かせてやるけと、必ず卒業しろ。うちはお前が悪いことばかりしたから金がないんだからな!」
本当に金の面で親に迷惑かけまくった
金が全然ないのに借金してまで学費を払ってくれた親父の為にも絶対に卒業しないといけない
たから可愛いイジメごときにかまってられなかった
それから暫く経ち校外学習で京都に二泊三日行くことになった
部屋が三人部屋で俺の部屋は高校が一緒だっけどクラスが違ったので高校時代話したことなかった奥と
専門学校で仲良くなった山内と同じ部屋だった
校外学習二日目の夜、三人で部屋で話していた
それでもやり返さず耐えていた
何故やり返さないのか
それは親に言われた一言があるからだ
専門学校に行きたいと親に話すと
「行かせてやるけと、必ず卒業しろ。うちはお前が悪いことばかりしたから金がないんだからな!」
本当に金の面で親に迷惑かけまくった
金が全然ないのに借金してまで学費を払ってくれた親父の為にも絶対に卒業しないといけない
たから可愛いイジメごときにかまってられなかった
それから暫く経ち校外学習で京都に二泊三日行くことになった
部屋が三人部屋で俺の部屋は高校が一緒だっけどクラスが違ったので高校時代話したことなかった奥と
専門学校で仲良くなった山内と同じ部屋だった
校外学習二日目の夜、三人で部屋で話していた