お味噌スープ
第26章 お礼廻り
店に戻って三日目
早番受け付けをしていると小木曽さんから電話がきた
小木曽「お前の給料間違ってたみたいでよ」
前田「えっ?どっちに間違えてたんですか?」
小木曽「少なくわたしたみたいだわ」
前田「よかったー」
小木曽「今、事務所までとりにこれるか?」
前田「今、早番受け付けしてるんで厳しいっす」
小木曽「じゃぁ俺が店にいくわ」
小木曽さんが店にきてくれた
前田「おざまーす!」
小木曽「おう!わざわざきてやったから足代だせよ」
前田「うひょー!勘弁してください」
小木曽「しかたねぇから今回は貸しにしたるわ!これ足りなかった分な」
前田「確かに!あざまーす」
小木曽「お前ちゃんと兄貴に礼したか?」
前田「はい、ちゃんとお礼いいました」
小木曽「お前さ、兄貴あんだけ使ってくれたんだからちゃんと形あるものでお礼したほうがいいぞ」
前田「そうですよね、なんかすみません」
自分がよければ全て良しになってることを教えてもらった
言われて動く事じゃない
本当にばかだった
幸いな事に今日は早番で店が終わる
夕方から買い物に行くことにした
とりあえずヴィトンに向かった
店員「いらっしゃいませ」
前田「女の鞄が欲しいんですけど」
店員「かしこまりました。お相手のかたはどのような感じの方ですか?」
前田「一人がちっこくてデカパイでもう一人がピンク大好きなちっこい子です」
店員「デッデカパイですか・・・」
前田「はい」
とりあえず良いものが一つあったので買った
ピンクはあんまりいいの無かったから違う店に向かった
CHANEL
店員「いらっしゃいませ」
前田「女物の鞄見せてください」
店員「かしこまりました。お相手の女性はどのような感じの方ですか?」
ん?デジャブ?
前田「えーと、ちっこくてデカパイのはかったから、ピンク大好きなちっこい子です」
店員「胸の大きな小さい女性ですね」
前田「えーと、えーと」
店員「このピンクなんていかがですか?」
そのままそれを買ってしまった
デカパイかどうかわからないのに・・・
早番受け付けをしていると小木曽さんから電話がきた
小木曽「お前の給料間違ってたみたいでよ」
前田「えっ?どっちに間違えてたんですか?」
小木曽「少なくわたしたみたいだわ」
前田「よかったー」
小木曽「今、事務所までとりにこれるか?」
前田「今、早番受け付けしてるんで厳しいっす」
小木曽「じゃぁ俺が店にいくわ」
小木曽さんが店にきてくれた
前田「おざまーす!」
小木曽「おう!わざわざきてやったから足代だせよ」
前田「うひょー!勘弁してください」
小木曽「しかたねぇから今回は貸しにしたるわ!これ足りなかった分な」
前田「確かに!あざまーす」
小木曽「お前ちゃんと兄貴に礼したか?」
前田「はい、ちゃんとお礼いいました」
小木曽「お前さ、兄貴あんだけ使ってくれたんだからちゃんと形あるものでお礼したほうがいいぞ」
前田「そうですよね、なんかすみません」
自分がよければ全て良しになってることを教えてもらった
言われて動く事じゃない
本当にばかだった
幸いな事に今日は早番で店が終わる
夕方から買い物に行くことにした
とりあえずヴィトンに向かった
店員「いらっしゃいませ」
前田「女の鞄が欲しいんですけど」
店員「かしこまりました。お相手のかたはどのような感じの方ですか?」
前田「一人がちっこくてデカパイでもう一人がピンク大好きなちっこい子です」
店員「デッデカパイですか・・・」
前田「はい」
とりあえず良いものが一つあったので買った
ピンクはあんまりいいの無かったから違う店に向かった
CHANEL
店員「いらっしゃいませ」
前田「女物の鞄見せてください」
店員「かしこまりました。お相手の女性はどのような感じの方ですか?」
ん?デジャブ?
前田「えーと、ちっこくてデカパイのはかったから、ピンク大好きなちっこい子です」
店員「胸の大きな小さい女性ですね」
前田「えーと、えーと」
店員「このピンクなんていかがですか?」
そのままそれを買ってしまった
デカパイかどうかわからないのに・・・