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お味噌スープ

第32章 キャバクラ

キャバクラで働くことになった初日


夕方6時に店に行けと言われたので向かった


向かったと言ってもヘルスがあったビルから100メーターしか離れてない場所に俺が働くキャバクラのビルがある


6時前に店の前に着き気合いを入れ直す


店の看板には「クラブマーズ」と書かれていた


前田「おざーす!前田です。今日からお世話になります」


と勢いよく挨拶すると目の前にとんでもない光景が写った


いかつい30歳ぐらいの人が50歳ぐらいのおっさんをタコ殴りにしていたのだ


なっ!なんなんだこの光景は・・・


すると、いかつい人が話しかけてきた


「お前が前田か?」


前田「はい!」


「ちょっとそこで座って待ってろ」


と言ういかつい人


多分この人が仲川さんの舎弟さんだろうな。


そう思った

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