お味噌スープ
第32章 キャバクラ
その、いかつい人はそれから30分ぐらいずっとおっさんを殴っていた
やっと終わったみたいで俺の方に近づいてくる
河西「待たせたな!兄貴から話しは聞いてるわ!俺は河西だからよ」
前田「前田です、お願いします」
河西「なんか分からないことあったらあのハゲに聞け!あいつが店長だからよ」
なんと!
あの殴られていたおっさんが店長だった
河西さんはそう言うと出ていった
前田「大丈夫ですか?」
店長「いつもの事だから気にしないで!」
いつも殴られてるの・・・
前田「なんで殴られたんですか?」
店長「売り上げの金が500円合わなくてね」
前田「それだけですか?」
店長「うん」
会計合わないのは確かにいけないことだけど
ここまで殴るかね?
河西さん要注意だな
そのあと店長さんに開店準備でやることを教えてもらった
おしぼり、グラス拭き、トイレ、ホール掃除
ホストの時とやること対して変わらなかったので難なく出来た
30分もすると女の子が続々と出勤してくる
ある女の子が働いてたヘルスの子と仲が良かったみたいで俺の事知っててこの店でもタイソンって呼ばれるようになった
やっと終わったみたいで俺の方に近づいてくる
河西「待たせたな!兄貴から話しは聞いてるわ!俺は河西だからよ」
前田「前田です、お願いします」
河西「なんか分からないことあったらあのハゲに聞け!あいつが店長だからよ」
なんと!
あの殴られていたおっさんが店長だった
河西さんはそう言うと出ていった
前田「大丈夫ですか?」
店長「いつもの事だから気にしないで!」
いつも殴られてるの・・・
前田「なんで殴られたんですか?」
店長「売り上げの金が500円合わなくてね」
前田「それだけですか?」
店長「うん」
会計合わないのは確かにいけないことだけど
ここまで殴るかね?
河西さん要注意だな
そのあと店長さんに開店準備でやることを教えてもらった
おしぼり、グラス拭き、トイレ、ホール掃除
ホストの時とやること対して変わらなかったので難なく出来た
30分もすると女の子が続々と出勤してくる
ある女の子が働いてたヘルスの子と仲が良かったみたいで俺の事知っててこの店でもタイソンって呼ばれるようになった