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お味噌スープ

第35章 新たなる仕事

ニート生活楽しんでいたけどずっとニートやってる訳にもいかない


金の面では貯金もあったし金融も続けていたから特に問題無かったけど


ニートって何かカッコ悪いからな・・・


その日誰も相手してくれないから一人で自分が働いてたホストクラブで呑んでいた


大分面子も変わっていて知らない人もかなりいた


オープンしたばっかだったのでまだお客さんも全然居なかった為、代表、結城、柳原が着いてくれた


前田「柳原!売り上げ代表抜いたらしいな!」


柳原「はい!代表抜きました。余裕でした」


前田「柳原君そう言うことは代表が居ないときに言いましょうww」


代表「いいんだよww俺もうすぐプレイヤー辞めるから」


前田「なんで?ホストやめんの?」


代表「この店買い取る事にしたんだ、小木曽さんから話しがあってね」


前田「へぇー」


代表「小木曽さんキャバクラ開くらしいよ」


小木曽さんがキャバクラ開くのか仲川さんがキャバクラ出さなくなった理由がなーんか読めた

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