無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

客がゴシゴシ床を拭いている姿を見てさっきまでいきがってたやつには見えなかった


やられた所が痛いのか、ゆっくり拭いていると・・・


Ｂ「モタモタしてんじゃねぇよ！てめぇのしょんべんと血だろうが！ごらぁ！」


ドカッ！


客「ウゴッ！グハァ！すみません。
やりますので蹴らないでください」


客は半泣きで拭いていた


ちょっとかわいそうになってきたけど、自業自得だ


失禁するぐらいの恐怖だったんだから


よっぽどＢ系にやられたんであろう。。。


そこそこ拭き終わると仲川さんが客に話した


仲川「お客さん。店と事務所どっちではなしたい？」


客「事務所？」


仲川「そう、怖いお兄ちゃんがいっぱいいるとこ」


客「お店で話したいです」


仲川「了解！前田、服着替えたら店まで連れていって。俺ら先に店にいくから！暴れたらやっちゃっていいから」


前田「わかりました」


客は震えながら着替えていた


着替えてる途中「女の子は大丈夫か？」なんて聞いてきたから「今ごろ心配してどうすんだよ？後悔するなら初めからやんなよ！」とだけ言っといた


客と一緒に店に入った


中の待合室には結構人がいた


二号店店長：柏木さん

総合マネージャー：宮澤さん

主任：小嶋さん

新入り：柳原、渡辺、市川

あと副店長がいるんだけど昼と掛け持ちだったのでこれなかった