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お味噌スープ

第12章 当店は本番行為を一切禁止してます

丸いソファーにみんな腰かけている


その中心に客を座らしてみんなから睨まれている


B「んでお客さん、もう一度どうなったか説明してよ
嘘言ったら許さないからな」


客「はい。私が彼女に入れてもいいか?と聞いた所いいよといわれたので・・・」


ドカーンッ!!


客「ぐへっ」


B系が顔面蹴飛ばした


B「嘘つくなっていったよな?」


客「嘘じゃないです。」


B「前田だっけ君?カウンターからカッターかハサミ持ってきて」


前田「はい。」


カッターを渡す


B「俺、優しいからラストチャンスあげるね!次嘘ついたら指詰めるからな!冗談じゃないからな」


客「・・・女の子がいやがっているのに無理矢理入れました。その
後、蹴飛ばされて頭にきたので顔面殴りました」


B「はい!良くできました!!と、言うことみたいなんで帰りますね」


仲川「おう!ありがとな!」


そう言うとB系は帰って行った

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