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お味噌スープ

第15章 ホストクラブ

風俗店員始めて一年は軽く過ぎていた


仕事もみんなと仲良く楽しく出来ていた


金融も中々順調でそこそこの利益もでてる


そんなある日の仕事終わり、店でスタッフとゲラゲラ笑いながら一服していると仲川さんと小木曽さんが店にきた


こんな時間に仲川さんがくるなんて珍しい(。-∀-)


みんな待合室に集まってくれと言われたので待合室のソファーに腰かけた


月末だったので会議が毎月ある


でも、今まで仲川さんが参加したこともなかったので何かあったのかと少し不安になった、ましてや店に関係ない小木曽さんまでいるし(。-∀-)


藤本さんが最後に腰かけた所で仲川さんが話しだす


仲川「えー、今月もお疲れさん。月〆会議を始める」


全員「お疲れ様です」



仲川「売り上げについては藤本と柏木の二人店長がよくやってくれてるから何にも言うことはない」


藤本「恐縮です」


仲川「それに対して、前田、柳原、市川」


3人「はい」


仲川「お前ら全然ダメだからちょっとクビ!!!!」


前田「ええぇぇぇぇぇぇ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ」

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