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私だけのかてきょ!

第3章 俺なりの勉強。






「あーー……やってしまった…」



俺は今、
ものすごく後悔している。



目の前には元カノ。
いや、今でも好きな女が寝ている。




本当はこんな事やる気じゃなかった。
少しでも俺の事意識してくれたら…なんて思ってたら。






はぁーーー………





スヤスヤと気持ち良さそうに寝ているはる。
可愛すぎて反則。



クリっとした大きな瞳にシュッとした鼻、
キスしたくなるような唇、

そして、



なによりも
はるの笑顔と優しさに惚れた。

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