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私だけのかてきょ!

第1章 あいつとの再会






とりあえず、琉依をリビングに通した。





シーン…





…気まずい。
どうしよう…話なんか振ろうかな。
別れてからメールも電話も学校でさえ話してないからとても気まずいです…。






「琉依は私の家庭教師になること反対しなかったの?」





てっきり、私のこと失望して
忘れた存在なのかと…





「別に?今でもはるのこと好きだし」











え?!

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