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second girl【完】

第2章 急接近

私は何も言わず、隆史の首に腕を回して、隆史の体を引き寄せて呟いた。













「…してもいいよ」










隆史の口角が上がり、また唇を塞がれた。





隆史の熱い手が、私の上着の下から滑り込み
ブラの上から胸に触れた。


そして…








優しく…









ゆっくり…








まるで焦らすかのように、自分の手に馴染ませて行く。



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