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(( 櫻宮恋愛物語 ))

第3章 第三章

翔「和くーん こっちおいで」

飲みかけのいちごオレを飲み干した和くんを呼ぶ。

和「ふぁーい」

あくびをしながら喋るな あほ。

出逢って数時間でこんなに進歩するものなのか。

俺は哲学みたいな事を考えながら和くんを布団に入れ抱きしめる形で眠りにつこうとする。


まあ、そんなのどうでもいいよな。

和くんとこうして出逢えたんだから。

ちっとは雅紀に感謝するか、 つって。

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