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翔「あ、そうだ、一応雅紀に連絡しておこう」

独り言を呟き携帯を開く。

メール作成画面を開いてしばしうなる。

何を連絡しちゃいいんだ？

浮かんだ言葉をメールに添えパタンと閉じる。

内容はだだ一言。


ホモへの階段100ダン飛ばし。


ちょっとふざけすぎたか。

ふっと笑い和くんがあがったのを確認し風呂に入る。

さあ、今度こそ寝るぞ。