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元風嬢、でも良いじゃない。

第5章 お水、売ります。

他の2人もプレゼントを
用意してくれていた。


1人は香水とヘアコロン。
彼は別仕事で沢山の女性と関わる仕事をしていただけあって、女の子のことよーくわかってらっしゃる。



もう1人は宝くじ。『何が良いかわからなかったから、夢をあげる!当たりますように!』だって。



思いもよらずプレゼントをもらってしまい、私は喜びを隠せずにいた。





まだ揃ってないけど、我慢できずに飲み始めることに。






しばらくして、石井さんとサトシさんともう一人が合流した。









ここで私は一瞬固った。

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