Bitter sweetな関係【短編集】
第3章 M×N♡
「和…勃ってんじゃん」
「わ、勃ってない!見ないで!」
そんな抵抗もあっけなく壊される。
「和、どうしてほしい?」
唇がつくかつかないかの距離で囁かれる。
「んっ,…」
「舐めて欲しいんでしょ?和のおっきいの」
そう言いながら俺のモノを下から上にゆっくり触る。
「はぁっ…ん…な、なめ…て…?」
それがたまらなくて潤くんにお願いする。
「ジュッ…ッンン」
「んぁ…」
潤くんの舌が俺のモノを包む。
「きもちい?」
「あ…ん…喋んないで.…ッ」
綺麗な目をとろんとさせて俺のを咥える潤くんの
いやらしい水音がお風呂の中で響く。
そのせいもあってかなり興奮している自分。
「潤く…も、もう…ッ」
イクッ…
そう思った瞬間
咥えていたモノをはなされた。