Bitter sweetな関係【短編集】
第3章 M×N♡
この感じさ…絶対言わないとイケないよね
恥ずかしすぎる。
けど俺の理性なんてとっくにぶっ飛んでるもんだから
「僕を…潤くんの好きなように…してください…っ」
すぐに言う事を聞いてしまう。
その言葉をきくと満足そうに笑った。
「ふふ、可愛いね和…」
そう呟きながら何やら引き出しから取り出した
「ローション…たっぷりつけないとね?」
するとローションを俺の蕾に垂らした。
「ひゃぁっ…!つめた…」
「解さないとね」
そう言って俺の穴に指を侵入させる。
「ふぁ…んっ…」
だめだ…気持ちいい。
「和の中、すっごい求めてくるよ?欲しいのかな?」
「んぁ…あんっ…あぁ…!」
楽しそうに晴れの反応を見ながらイイところをぐりぐりと押してくる。
「ッア…ん…ッ…ダメっあぁぁ…!」
「だーめ。イっちゃだめ」
俺ののそそり立つモノをぎゅっと握られる。
「…んッ…ハァ…ッ お願い…もう…無理…」
「まだ…。もうちょい解さないと痛いの和だよ?」
「もぉ平気…きてよ潤くん…」
「…わかった。じゃあいれるよ?」
ズブッ…と音をたてて潤くんのモノが俺の中に入ってくる。