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Bitter sweetな関係【短編集】

第4章 N×A♡




そんな俺の気持ちに気づかない天然さん。





俺は見ているのが辛くなって楽屋の外へ出た。




そしてふたりで見つけた人気のない場所へ向かう。



「はぁ…」



なんで俺だけこんな思わないといけないんだよ…






そう思うけど相葉さんのこと大好きなんだもん。




考えているとさっきのまるであの二人がカップルじゃねぇかと疑うような光景を思い出す。




アイツは本当に俺の事好きなのか?



そう不安に思った。



なら…、確かめるしかないよね?




俺のことを求めてくれるのか。













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