Bitter sweetな関係【短編集】
第5章 O×S♡
O side
思い通りにしてくれる翔くんはもう限界なんだろうと思う。
でもその顔を見るといじめたくなる。
「智くん…こんなパンツ恥ずかしすぎるって…」
「なに今更じゃん?ほら、後はスカートとカチューシャだけ♪」
「もう…」
口では普通に話してるけど実際は
中心は蜜を垂らしておへそまで反り返っている。
「ローター中にするね?」
「あっ…ちょっまって…あぁ…ッ」
少し強くなった振動に素直に感じている。
その間にスカートとカチューシャをつけてあげた。
「あ、めっちゃ可愛い翔くん…予想外だわ」
お風呂上がりの濡れた髪の毛とカラダ。
限界近い彼の表情に半開きの唇。
そしてうるうるした目でこっちを見てる。
「あぁ…翔くんその顔そそられる…ッ」
俺は彼をお姫様だっこしてベッドへ連れていった。