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黒いバラ

第2章 2 罠



潤「だめって何が ..」

翔「こういう事だよ

俺の唇に翔の唇が触れた

そして舌を絡められ体をゆっくり押し倒してくる

潤「翔ッ 、お前 やめ っあぁ .. /」

無意識に出た自分の声に驚きを隠せない

こんな声出たことないのに

翔「感じてるじゃん、酒のせいって事で、ね?」

俺の服を1枚1枚丁寧に脱がしていき

俺は裸になり翔も裸になった

翔の体は細く見えていたいつもとはうってかわりほどよい筋肉がついており少し焦げた綺麗な肌をしている

不覚にもオカシテホシイそう思ってしまった

潤「ヤるなら早く ヤれ ..」

翔「あのねぇ もっと可愛くおねだり出来ないの?まぁいいや、俺優しいからヤってあげる」

いつもの俺優しい発言にイラッとはしたものの早く犯して欲しい。そっちの気持ちのがずっとでかかった

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