テキストサイズ

ねえ、大好きなんだけど。

第3章 初めての彼氏



そっと奏真の胸に
体をゆだねた。

制服のすきまから
ゆっくり手が入ってくる。

「んっん」

向きをかえながら
熱くキスする。
だんだんあたまがぼーっと
してきて膝の力が抜けた。

「ふあっん」

がくっとなったところを
奏真が受け取ってくれる。


「大丈夫?」

「うん…」


すきまから入った手が
ブラのホックをはずす。


と、押し倒される。

キスされながらボタンを
はずしていく。

「はずかしいよっ」

「大丈夫だって。
きれいだから。」

キャミソールをまくられるのと
同時に一緒にブラもまくられた。

あたしの胸があらわになる。


「あっふぅ」

風に吹かれて敏感になった
乳房を触られて変な声がでた。

あわてて口をてでおおうと

「聞かせてよ。
俺に感じてるって声」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ