テキストサイズ

ねえ、大好きなんだけど。

第9章 涼太



「まあっ!瞳さん
何年ぶりかしら!綺麗だわぁ!!」

「あっ、おば様っ」

リビングに行って最初に
涼太のお母様が出迎えてくれる。


「久しぶりです。おば様こそ
お綺麗ですよ!!」


「あら~ありがとう」


椅子に座ると

「涼太たち呼んできて頂戴」


おば様がメイドにたのむと
すぐ来た。


「っww」


吹きそうになったwww
だめだっ
ギャップについてけない!


そこにいたのは

黒いスーツで
とんがり靴で
ワックスで整えた髪の


涼太がいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ