『浮遊空母～ぼくの冷たい翼～』第45章「あとがき」　583ページ

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浮遊空母～ぼくの冷たい翼～

第45章あとがき

「ダイアナの話し」

月のアナハイムで知り合った新型機のテスト・パイロット、ダイアナ・ギルスベルゲン

実はエターナル計画の被験者のひとり

そしてネオ・ジオン支援組織キサンドリアのメンバー

シンシアと違ってエターナル計画のことをポジティブに受け止めている少女

新型機のテストパイロットを表の職業とし、裏ではネオ・ジオンの障壁となる連邦組織を攻撃する遊撃隊に参加している

皮肉なことに新型機をレクチャーしたナオトらに、キサンドリアからの指令で撃墜命令が下ってしまう

裏設定として

プライベートで出会ったナオトと夕飯を共にし、泥酔
そのまま自室にナオトを連れ込み、チョメチョメ

朝帰りしたナオトはシンシアに咎められる

というもの

本編では、なんとなく匂わせ程度にしてます

ネーミングの由来はドイツのゴシックバンド、キサンドリアの４代目voディアネ・ファン・ヒアースベーヘンから拝借