浮遊空母~ぼくの冷たい翼~
第45章 あとがき
「スピンオフ公開」
以前から企画していた「浮遊空母」からのスピンオフストーリー
アレコレと数パターンのアイデアを出しては
まとめきれずに頓挫していました
何とか3本のネタを組み合わせてカタチが固まってきたので、実際に書き出していくことにしました
当初のタイトル案は
「ストームブリンガー」という仮タイトルで進めていたのですが、自分の知らない新しいガンダムシリーズで実際に〈ガンダム・ストームブリンガー〉というのがあるらしい!
と判明したので急遽別のタイトルを考えました
「カタストロフィーブレイカー」
同じように破滅的な印象の単語を組み合わせました
この新タイトルに併せて前日譚、さらに前日譚と組み合わせていく予定です
第一章「キサンドリアの反乱」
第二章「オルタナティブ・キイ」
第三章「カタストロフィーブレイカー」
という時系列で書き進めて行こうと思っています
世界観は「浮遊空母」と同一世界
第一章を浮遊空母と同じ時間の出来事
第二章、浮遊空母の直後
第三章、浮遊空母の数年後
と言う流れになります
主人公もそれぞれ別々に設定して、章ひとつづつが、ひとつのお話しになれるようにします
とりあえず、仮タイトルのままだと興味を持ってもらえそうにないので
もう少し雰囲気が伝わりやすい文章のタイトルにします
「月のウサギは青い星の瞳をしているのか」
まるっきりブレード・ランナーの原作小説に影響されたタイトルです
これも途中で変更するかもしれません
「浮遊空母」も3回ほどタイトル変更しましたから
とりあえず序章はキサンドリアという単語の通り、月面基地でのお話しとなります
浮遊空母の宇宙編「アナハイム」「メテオシュタイン」に登場させた女性キャラ、ダイアナ・ギルスベルゲンを新しい主人公と絡ませようと思っています
ダイアナはもう少し深く書ければ良かったなぁと悔やまれるキャラクターでしたので再登場させます
宇宙編ではダイアナ、エリー、シモンズと3人のゲストキャラを登場させたのですが、個人的にこの宇宙編でのやりとりは書いていてとても楽しかった記憶があります
もしよかったらスピンオフ「月のウサギは青い星の瞳をしているのか〜キサンドリアの反乱」も読んでいただけたらと思います
(2023.05.21)
以前から企画していた「浮遊空母」からのスピンオフストーリー
アレコレと数パターンのアイデアを出しては
まとめきれずに頓挫していました
何とか3本のネタを組み合わせてカタチが固まってきたので、実際に書き出していくことにしました
当初のタイトル案は
「ストームブリンガー」という仮タイトルで進めていたのですが、自分の知らない新しいガンダムシリーズで実際に〈ガンダム・ストームブリンガー〉というのがあるらしい!
と判明したので急遽別のタイトルを考えました
「カタストロフィーブレイカー」
同じように破滅的な印象の単語を組み合わせました
この新タイトルに併せて前日譚、さらに前日譚と組み合わせていく予定です
第一章「キサンドリアの反乱」
第二章「オルタナティブ・キイ」
第三章「カタストロフィーブレイカー」
という時系列で書き進めて行こうと思っています
世界観は「浮遊空母」と同一世界
第一章を浮遊空母と同じ時間の出来事
第二章、浮遊空母の直後
第三章、浮遊空母の数年後
と言う流れになります
主人公もそれぞれ別々に設定して、章ひとつづつが、ひとつのお話しになれるようにします
とりあえず、仮タイトルのままだと興味を持ってもらえそうにないので
もう少し雰囲気が伝わりやすい文章のタイトルにします
「月のウサギは青い星の瞳をしているのか」
まるっきりブレード・ランナーの原作小説に影響されたタイトルです
これも途中で変更するかもしれません
「浮遊空母」も3回ほどタイトル変更しましたから
とりあえず序章はキサンドリアという単語の通り、月面基地でのお話しとなります
浮遊空母の宇宙編「アナハイム」「メテオシュタイン」に登場させた女性キャラ、ダイアナ・ギルスベルゲンを新しい主人公と絡ませようと思っています
ダイアナはもう少し深く書ければ良かったなぁと悔やまれるキャラクターでしたので再登場させます
宇宙編ではダイアナ、エリー、シモンズと3人のゲストキャラを登場させたのですが、個人的にこの宇宙編でのやりとりは書いていてとても楽しかった記憶があります
もしよかったらスピンオフ「月のウサギは青い星の瞳をしているのか〜キサンドリアの反乱」も読んでいただけたらと思います
(2023.05.21)