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「ハル…」
　　　　　　　　　　　　　　　
「…んはっ、……あ…これきもち…いぃ…つ」

ハルが腰を前に突き出して振りだした。

視姦されている気分になる。

「んんっあ、…あああ！！」

ハルはここがトイレであることを忘れて喘ぎだす。

幸い、先ほどの二人はもう出て行ったようだ。

「……ハルそれやば…ッ」

「う…あや、…ふ…あっ…うら、こすれて…ぁ、イッちゃう…っ」

「俺も…！」

体と体の間に二人分の精液が放たれた。