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幼なじみと○○

第3章 ふたりきりで。

イッた後の余韻に浸りながら、乱れた息を整える。

「あやぁ……すきだよ…………ん」

「……………………」

綾にキスをすると、体の中の圧迫感が。

「…今のはハルが悪い」

「え!?あぁ…んんっ、!!」

甘い夜は大人たちが帰ってくるギリギリまで続いたのだった。

勉強はまた明日。

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