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幼なじみと○○

第4章 我慢。

「……ハァ」

やってしまった。

『あや…やっちゃった……ね。……本当は綾の顔見ながらやりたかったな』

ハルはまたそうやって、俺を誘ってくる。

テストが終わったら手加減してやんない。

俺は一人心の中で呟いた。

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