テキストサイズ

幼なじみと○○

第5章 失態。

指定された教室に行くと、生徒は俺を含め、6人ほどだった。

黒板に座席表があったのでそれを見て一番前の席に着く。

そして扉を開け先生が入ってきた。

どうやら補習の担当は大高先生のようだ。

大高は年齢は多分50歳ちょっと。
小太りで、剥げかかっている。

女子生徒からはキモカワと言われているが、俺にはどこに可愛い要素があるのかわからない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ