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幼なじみと○○

第6章 少しだけ。

挨拶をしたあと、部屋に戻る。

ハルがズボンを脱ぎTシャツ1枚の姿になる。

俺はすっかり忘れていた。

ハルがこんな格好をして俺の隣で寝るということを。

いい忘れていたが、変えの下着はなかったのでハルはノーパンだ。

本人は気にならないのか。

「(俺は気になる…)」

壁側の布団に潜り込む。

「綾もー!」

自分の隣を叩いて俺を呼ぶ。

俺は複雑な気持ちで電気を消しハルと同じ布団に入った。

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