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肉食系な彼氏。

第3章 保健室でも狼さん

「美桜、やっと二人きり。」


ベッドに腰掛けるあたしと優斗


「ゆ、ゆぅとぉ…」


イきそうだったのに途中で
やめちゃったから体がもじもじする


「何?」

「うぅう~……」


意地悪。
何かなんてわかってるくせに


「優斗…ッ…ヤろ?」


自分から何言ってるんだろあたし

でも…抑えられない。


「自分から誘ってくるなんて
美桜は本当に淫乱だね。」

「やっ…ちが…」

「違うことないでしょ?
ヤりたいんなら自分からキスしてこいよ」

「は…い…。」


チュッ

優斗の上に跨がり軽くキスをする


「んんっ!」


ゆ、優斗の舌が…


「ん…ふ…はぁっ…む…」


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