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イケメン王宮 夢小説 [裏]

第1章 ルイ=ハワード ~聖なる夜に~

「わあ!!すごい!!綺麗なツリーだね!」

私の目の前には、隅々まで飾り付けられた大きな木がある。

今日はクリスマス。皆浮き足立つこの日。

私とルイは一緒に過ごしていた。

「ステラが喜んでくれてよかった。」

「うん。嬉しい。ありがとうルイ」

私とルイはあくまでも身分の高い皇族。

だから、いつも会えるわけじゃない。

でも、毎年この日だけは一日中すごせるからクリスマスは好き。

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